アシタエ。

SkyJamboree2017、ライター山崎聡美さんのリポートいかがでしたか?
あの最高の1日が蘇ってきましたね。

今年も守られたジャンボリーでした。
直前までの天気予報・傘マークが設営を開始すると消えて、そこからは当日まで最高の天気になりました。今年もとても暑い1日でしたが、大きなケガをされた方もなくスムーズに進行できました。最後のサカナクションのときは、音楽に合わせて稲佐山の鉄塔のライトアップカラーが変わる、といったキセキの演出も・・・。
全てがスカジャン愛に守られた魔法です。出演チームの皆さん、制作運営スタッフの皆さん、長崎市みどりの課・警察・消防関係の皆さん、協力社の皆さん、物販スポンサーの皆さん、エコロッカーズの皆さん、頼もしい学生の皆さん、今年もSkyJamboree守って頂きありがとうございます。心から感謝申し上げます。そして何より、いつも沢山の愛をステージに送ってくださるオーディエンスの皆さんは最高!やっぱりSkyJamboreeのお客様は世界一です。

皆さんに愛され、守られ、無事19回目のSkyJamboreeを終了することが出来ました。
今年も本当にありがとうございました。

そして来年は20回目。大きな節目の年を迎えます。
1999年、10年続けたレゲエジャパンスプラッシュを終了し、未知の野外ロックフェスにチャレンジした初代プロデューサー。その想いに集まった最高のチームも、20年後こんなに愛され続いていることをイメージできていなかったでしょう。ただただ私達FM長崎が愛し信じる音楽・ミュージシャンと一緒に、大好きな長崎で最高の1日を過したい。いつもやってるラジオ番組みたいに、ひとりひとりのお客さんと向き合いメッセージが届くような音楽フェスをしたい。長崎の祈りの心を届けたい。その想いだけで毎年毎年が一生懸命、その繰り返し。想いは音楽を愛する皆さんに受け取って頂き、いつしかこんな最高のロックフェスに育ちました。守り続けて頂いた皆さんに心から感謝しています。

私達は器用ではないので、周年だからといってそんな大それた事は出来ませんが、これまで同様、SkyJamboreeらしい20周年のステージを、皆さんと一緒に創れるよう頑張っていきます。これからもSkyJamboreeをよろしくお願いします。

同じ夏は2度来ない!2018年20回目の夏も一緒に楽しみましょう!

チームSkyJamboree キャプテン FM長崎 村川和彦

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