今年で第17回目となったSky Jamboree 2015 〜one pray in nagasaki〜。
8月23日(日)長崎市稲佐山公園野外ステージで開催された当日の感動と興奮を
スカジャンスタッフのFM Nagasakiパーソナリティ松尾(DJ Mark)が渾身のレポート!
photograph by Katsumura Yuki
8月23日(日)長崎市稲佐山公園野外ステージで開催された当日の感動と興奮を
スカジャンスタッフのFM Nagasakiパーソナリティ松尾(DJ Mark)が渾身のレポート!
photograph by Katsumura Yuki
GATE OPEN3年ぶりの快晴!過去16回開催のうち晴天が10回、曇天2回、雨天4回。 統計から言うと圧倒的に晴れが多いものの、直近の2回(2013、2014)が大雨だったせいか、”Sky Jamboreeといえば雨フェス”というイメージの方も少なくないようです…が!今年はイベントタイトルに相応しい青空の下での開催! 70年前、緑が焼け落ち赤茶けた岩山と化してしまった稲佐山。 その歴史を乗り越えて、街を復興し自然を蘇らせ命のバトンを繋いできた偉大な先輩の方々。 そして今、こうして木々の緑と青空に包まれて音楽浴ができることに感謝! さて今年はイベント史上初めて、出演者発表の時点でヘッドライナーも発表しました。 長崎出身のホリエアツシ、ナカヤマシンペイ両氏率いる「ストレイテナー」。 何度となく掲げてきた〜one pray in nagasaki〜というサブタイトルが、今年は特に意味合いを強めたのではないでしょうか。 初出演5組を含む11組のアーティストが、1つのステージでオーディエンスに想いを届けていきました。 この日の感動を、FM長崎のDJマークが余すところなくレポートしていきます。 ※表現を統一するためアーティスト名は全て敬称略としております。ご理解ください。
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